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2012年8月

2012年8月25日 (土)

近代洋画の開拓者 高橋由一

近代洋画の開拓者 高橋由一
東京学藝術大学大学美術館  2012年5月3日探訪
Yuichi

3月のリベンジで行って参りました。

この鮭もよかったですが、「花魁」1872年 の作品が印象的でした。
あまりに写実的で、当時、モデルが泣いて怒ったことでも有名だそうです。
今見ても、当時のその女性が生きた空気がビシビシ伝わってくるすごい作品です。こういう作品を見ると、美術館で実物見れてよかったなぁと思うのです。

詳しくはこちら「日経ビジネス オンライ」
http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20120530/232749/?rt=nocnt

当日はあいにくの雨でしたが、雨の美術館はすごくよいです。
雨がまわりの音を吸収してくれて、いつもよりゆっくりとした気持ちで絵と向き合える気がするからです。

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薔薇と光の画家 アンリ・ル・シダネル展 ―フランス ジェルブロワの風―

薔薇と光の画家 アンリ・ル・シダネル展 ―フランス ジェルブロワの風―
損保ジャパン東郷青児美術館

6月に訪れましたが、そんなにピンと来る作品が少ないなか、コンコルド広場を描いた絵が好きでした。
夕暮れなのか、深夜なのか、それとも明け方なのか、雨が降っているのか、曇りなのか、、なんとも断定しがたい絵でおもしろかったです。

何よりも、外国の広場、興味あります。外国の広場って、なんか壮大で好きです。
卒業旅行で、パリに行ったけど、あんまりコンコルド広場の記憶がない。
マリーアントワネットが処刑された場所でもあります。昔は革命広場という呼び名だったそうです。

もう一度行きたいな。

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2012年8月 8日 (水)

日本橋のギャラリーめぐり

とある4月の日、美術館仲間の方が企画してくれた日本橋のギャラリーめぐりに参加。

020精養軒 http://www.seiyoken.co.jp/
まずは、日本橋の精養軒でハヤシライスをいただきました。こちらのお店は、上野が本店なのですが、ハヤシライス発祥のお店とか。なんだったけかなぁ、やっぱり日がたつ記録はよくないですね。最初はまかない飯で、、、諸説あるらしいですが、精養軒のコック林さんが作ったとか作らないとか。
明治5年創業の老舗フランス料理屋さんです。日本の洋食の草分けといわれ、夏目漱石の「三四郎」や森鴎外の「青年」にも登場するそうです。

021小津和紙 http://www.ozuwashi.net/index.php
つづきまして、1653年創業の小津和紙へ。こちらは、麒麟の翼にも出てきて千羽鶴を作るために、息子くんとお父さんが和紙を買ったお店です。しかし、、、たしかその折り紙セットが、100枚で1050円するんです。高校生が1050円もする和紙買いますかねぇと、思いつつ、そんなチャチャは気にならないほどのすごくおもしろいお店でした。一階が販売店で、二階が博物館になっています。和紙は見ているだけでも奥深くでおもしろいですし、二階の博物館も必見です。今のところ、私の中で日本橋おすすめスポット第一位です。美術館仲間の方のご配慮で、お店の方にガイドしていただいたのですが、和紙は、丈夫で保存に効くので昔から重要文書の保存に重宝されたそうです。江戸時代の文書など、すごく状態がよく残っているものもあります。私が一番関心した話は、そんな歴史があるこの小津和紙、一族世襲はしないというモットーがあるらしく、いま経営に携わっているのは小津家とはまったく関係ない方々だそうです。かっこいい。
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023_2小林宝林堂 http://www.ho-rindo.co.jp/
つづきまして、昭和20年創業の小林宝林堂。小さなお店ですが、こだわりの和家具・漆器がたくさんあっておもしろいお店でした。ここでは、漆器のお直しもしてくれるそうです。昔、結婚祝いにいただいた漆器のお椀にひびが入って捨ててしまったという方が、ここで直してもらえばよかったぁ。と、なげいていらっしゃいました。素敵な漆器のお弁当箱があって、わたしはそれが欲しかったです。

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026_2歩く途中で。。。日本橋の三越。
この「越」のところの金工作品が、芸術大学の学長、宮田亮平さんの作品です。

027 古美術 浦上蒼穹堂  http://www.uragami.co.jp/
店主の浦上さんが、美術品についていろいろと教えてくださいました。素晴らしい景色や自然が人を癒すように、よい美術品を身近に置くことは素晴らしいことだ、、、というお話や、収集されている北斎コレクションについてなど、さすが話が上手で、ついうっかり買いたくなってしまう空気をお持ちでした。
そして、一人では入りずらいこういうお店も、誰かと一緒だと入りやすいです。

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GALLERY KUBOTA http://www.gallery-kubota.co.jp/
最後、ギャラリークボタへ。
この間に、ギャラリー椿にも行きましたが、写真を撮り忘れてしまいました。
ギャラリークボタでは、金属細工の教室で作った作品の展覧会をしていました。手作りの作品っていいですね。私も陶芸、ガラス細工、金属細工、いろいろやってみたいなぁ。

とまぁこんな感じで、大満足な日本橋ギャラリーツアーでした。ありがとうございました!!

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ホノルル美術館所蔵「北斎展」葛飾北斎生誕250周年記念

ホノルル美術館所蔵「北斎展」葛飾北斎生誕250周年記念 三井記念美術館

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北斎の絵は気になっていたので、4月早々に行ってきました。三井記念美術館へ。
三井記念美術館、日本橋付近という感覚で向かったら、なんと、マンダリンの中にあるんですね。友達が結婚式やったホテルではありませんか!びっくり。

そして、ハワイへ行ってホノルル美術館へ行ったという人の話を聞いたことないのですが、(ハワイへ行ったらみんなやっぱりビーチと買い物なのかな)ホノルル美術館はアジア作品の所蔵数が世界的に有名で、浮世絵版画は約10,000点にものぼるそうです。これは、行きたくなってきました。わたし、ハワイへ行く機会があったら単独行動してでも行きます。行ってみたいなぁ。楽しみだなぁ。常夏のハワイで浮世絵を見るってどんな気持ちになるんだろう。

さて、三井記念美術館。館内、最初は狭いながらもウッディで重厚な部屋が続いてて、ひとつひとつの絵が風格を漂わせて飾ってあります。

マンダリンに併設されているからか、海外のお客さまを連れてあるく日本の方もたくさん居ました。こういう交流いいですね。

進んでいくと、俗にいう展示室がいくつかあって、全体的にバランスがとれていて、私は好きな空間でした。最初は展示数少ないのかなぁと、思ったのですが、進むにつれて部屋がたくさんあって、むしろ、次の予定の時間があったので、十分に見切れないほどでした。

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いくつか気に入った北斎のポストカードを購入。有名な絵もありますが、今回、私が一番気に入ったのはこちら。

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「冨岳三十六景 尾州不二見原」1830-1832年
どこに富士山があるかというと。。。。
目をこらすと、桶の奥にちまっと描かれているのです。
この桶のダイナミックさとの比較がおもしろい!!

 

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上野のギャラリーめぐり

とある3月のはなし。

1時間くらいかけて自転車で、上野にある東京藝術大学大学美術館に行ってみたのですが、、、まさかの休館日。いや、企画展がやっていないのはインターネットでわかってたんだけど、常設展または少なくとも館内には入れるかなぁって勝手に想像して。完全に見切り発車です。一ミリも入れなかった。。。

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せっかくだから、藝大の中をふらふら。

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そしたら、藝大アートプラザというところがやっていました。ここは、藝大の先生たちの作品や本を売っているお店でした。たしか、日本橋の三越の壁面に使われている学長の宮田亮平さんのイルカの作品とかありました。あとは、安住ファン必見の永山裕子先生の本など。

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その後、自転車で上野~西日暮里あたりをふらふら。そしたら、おもしろいお店やギャラリーがたくさんありました。あの辺りおもしろいんだと、初めて発見でございました。

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根津 丁子屋
http://tokyobookmark.net/selections/detail/2279/
手ぬぐい屋さんです。最近、手ぬぐい屋さん多いけど、ここまでイキな風貌のお店はないんじゃないかな。

Img_6599 こんなかわいい本やさんも♪
Img_8540小さいベーグルやさん、洋服屋さん、革のお店など。
Img_6541 ギャラリー kingyo
http://www.gallerykingyo.com/

Img_8356_2 TALION/GALLERY
http://www.gallerykingyo.com/

このギャラリーのとなりに、こんな雀荘が、、
Img_3343_2 谷中ぎんざもおもしろそうだった。誰かと一緒に食べ歩きしたい感じ。
Img_6838_2最後、不忍池とスカイツリーと真昼の月。
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