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2012年2月 4日 (土)

南蛮美術の光と影 泰西王候騎馬図屏風の謎

南蛮美術の光と影 泰西王候騎馬図屏風の謎
サントリー美術館 2011年11月18日探訪(なかなか今に追いつけない。。。)

たまたまチケットをいただいたので行ってみたのですが、、すごくよかったです。
期待してなかったからなおさらかな。

サントリー美術館 開館50周年記念「美を結ぶ。美をひらく。」シリーズ、3本立ての最終章でございます。

不滅のシンボル鳳凰と獅子 展
http://yoshie-shinozaki.cocolog-nifty.com/blog/2011/07/post-8d97.html

あこがれのヴェネチアン・グラス -時を超え、海を超えて 展
http://yoshie-shinozaki.cocolog-nifty.com/blog/2011/11/50iii-7d2d.html

と、この企画、すべて見ました。
損保ジャパン東郷青児美術館に次ぎ、2011年2番目にたくさん行ったサントリー美術館。大江戸線から直結しててミッドタウン内にあるので行きやすいし、一見、せまそうに見えるんだけど、実はひろい展示スペース、さらに、サントリーの美術に対する真剣な姿勢が感じられて、大好きな美術館になりました。

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この展覧会で印象的だったのが、「泰西王候騎馬図屏風」と「踏絵」の2点です。

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屏風はですね、この黒い馬の表情が、なんとも言えず、よかったです。
屏風っていうと、なんとなく、和風なイメージがあったのですが、この屏風は桃山時代から江戸時代初期の洋風屏風なのですが、画材は、日本がの墨や岩絵の具が使われていて、和洋折衷の魅力的な作品です。

あと、踏絵は、はじめて本物を見た?のではないかと思うのですが、いろんな人の気持ちが伝わってきたというか、いろんな人が踏みすぎて丸みを帯びた踏絵を見ていると、どんんな気持ちで踏んだのかなぁと、思ったり、苦しい思いで信仰を貫いていた人がいると思うと、信仰ってなんだろうと思ったり、いろいろ考えさせられる展示でした。
キリスト教弾圧の絵もたくさんあったのですが、踏絵の方がいろいろ語り出している気がしました。久しぶりに遠藤周作の本を読んでみようとおもったのでした。そして、長崎の五島列島も行ってみたいなぁ。

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こんなかわいい醤油さしがあったので、買ってみました。

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