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2011年12月 6日 (火)

モーリス・ドニ ― いのちの輝き、子どものいる風景

「モーリス・ドニ―いのちの輝き、子どものいる風景」 

損保ジャパン東郷青児美術館 2011年9月23日、10月3日探訪
http://www.nhk-p.co.jp/tenran/20110201_171321.html

今回のドニ展は、“俗にいうドニの作品”ではないそうで、めずらしくておもしろかったという言う人あり、物足りなかったと言う人ありの展覧会でした。

かくいうわたし、ドニをきちんと把握しながら見たのは初めてで、最初は、独特な白味がかったパステルカラーの色あいがあまり好きではありませんでした。

ドニの日常にあった、家族の絵。たしかに幸せそうでよいのだけれど、いまんいちビビっと来ないなぁ、という印象でした。

056_2でも、この絵「プリウレの台所」を見たとき、なんだかビビっと来てしまったのです。
この写真の子は、お母さんが病弱だったため、一番上のお姉さんに育てられたそうです。暗い廊下からじっとこちらを見る瞳がすごく寂しげだったのが印象的です。さびしかったんだなぁって。なんだかわたし、こういう悲しさとか切なさにビビっときちゃう心持ちなのかも。はは

その後、小学生と一緒に見たとき、好きな絵を聞いてみると、家族の幸せそうな絵を選ぶ子が多かったのが印象的でした。

054 つづいてこちら。「バルコニーの子どもたち、ヴェネツィアにて」
写っているのは、サン・ジョルジョ・マッジョーレです★ヴェネツィアで見たー!!
自分が見たものがこういう形で現れるとなんだか感動します。
ヴェネツィアの思い出がよみがえる、私にとって特別な絵となりました。

展覧会終了後、では、“俗にいうドニの絵”って、どんなのだろう。
ということで調べてみたら、、、こんなサイトを発見。いろんなこと思いつく人がいるなぁ。
名画の複製を作ってくれる会社みたいです。

http://meiga.shop-pro.jp/?mode=cate&cbid=821465&csid=0&gclid=CNnBo8zD7awCFQ2DpAodtCjUIg

そして、、“俗にいうドニの絵”。わたし、こっちの方が好きかもです。
今度、実物をゆっくり見てみたいな。

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