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2010年12月22日 (水)

東京国立近代美術館

東京国立近代美術館 2010年12月探訪

http://www.momat.go.jp/

東京国立近代美術館で、常設展の所蔵品ガイドに参加してきました。

所蔵品ガイドとは、休館日を除く毎日14~15時に解説ボランティア「MOMAガイドスタッフ」が日替わりのテーマで3~4点の作品を観覧者の方と一緒に鑑賞し、作品理解が深まるようお手伝いをしてくれる。というものです。

■解説ボランティア詳細■
http://www.momat.go.jp/Honkan/volunteer/index.html

私が参加した会のテーマは「色彩とタッチ」で、5名程度で鑑賞しました。
自分なりの感想を発言していくうちに、自分自身も気付かなかった自分の感覚に気付けるような気がします。

わたしってこんな色が好きだったんだぁ など

また、ガイドの方が日本画を描く方で、日本画の絵の具についても教えてもらっておもしろかったです。

東山魁夷(ひがしやま かいい)の作品を見ながらその話になったのですが、日本画の特徴は「鉱物を使った絵の具」を使用することだそうです。
(鉱物をくだいて絵の具にする。非常に高価とのこと。)

なので、日本画はよく見てみるときらきらしていてとても綺麗です。

東山魁夷は作品「道」などが有名で、とても人気のある作家さんとのことで、興味がわきました★ちょっと調べてみよう。

あとは、長谷川利行という人の作品を見たのですが、この人は素早いタッチで生き生きとした絵を描くのが有名で、近くから見るのと遠くから見るのとではまったく違った印象でおもしろかったです。

また、利行の作品で、なんでも鑑定団をきっかけに東京国立近代美術館が買い取った作品もお披露目されていておもしろかったです。

■長谷川利行の作品について 産経ニュース■
http://sankei.jp.msn.com/culture/arts/101116/art1011160750001-n1.htm

ところで今更「近代」っていつ?ということで、ウィキペディアより。

日本

日本史では、江戸時代を「近世」、戦前を「近代」、戦後を「現代」と見なすことが一般的である。しかし、「近代」の始まりについては、新政府の成立に則って明治維新明治元年、1868年)による皇室への大政奉還・王政復古とする説と、江戸時代末期の日米和親条約による開国嘉永7年、1854年)とする説の2説がある。近年の歴史学では、日本の近世を近代社会を成立させる前提条件が育まれた時代として評価することが増えている。

世界的にもだいたい、18世紀後半・19世紀前半~第一次・第二次世界大戦付近までを指すみたいです。(国によりけりですが)

併設のカフェがオープンテラスで気持ちよかったです♪
太陽の光ってすばらしい。
「フレンチの鉄人」石鍋裕シェフのプロデュースしたらしいです。

http://www.momat.go.jp/Honkan/aqua.html

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カフェで食べたカレー。
上が加工前で、下がiphoneのアプリ「一眼トイ」で加工したもの。
味は普通のカレーだったけど、下の写真だけ見たらめちゃめちゃおいしいカレーみたい。
加工の力はすごい、、、

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★12月25日補記

本日、ふと歩いてるときに思い出したのですが、東京国立近代美術館は、椅子の配置がよかったです。
じっくり作品と向き合えるちょうどいい場所に、一人用の椅子が置いてあります。
空いていると、そこに座ってかなり贅沢な時間がすごせるのでした。

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