ジャンルー・シーフ写真展
「ジャンルー・シーフ展」
http://sankei.jp.msn.com/culture/arts/100428/art1004280805002-n1.htm
○東京都写真美術館○
http://www.syabi.com/
写真に詳しいわけではないのですが、いままで見てきた写真の中で、わたしはジャンルー・シーフの写真が一番好きです。
Jeanloup Sieff official website
http://www.jeanloupsieff.com/
出会いはたしか2001年3月。大学受験が終わって、ようやく受験勉強から解放されて好きな展覧会をぶらぶらしていた時に、ジャンルー・シーフの追悼写真展に出会いました。
シーフは2000年9月に66歳で亡くなったそうで、ちょうど追悼写真展をやっていたのですが、その写真がかっこよくて、高校生でお金がないのに写真集を購入してしまいました。
その後、他の写真家の作品を見ても「やっぱり、私はシーフの写真が一番好きだなぁ。」と、思っていました。
そして、今から1ヶ月くらい前に、日経新聞で以下写真を発見し、東京都写真美術館で「ジャンルー・シーフ展」が開催されているのを知り、「やぱっり好き!」と、思って行ってきました。
彼の作品はほとんどが「ゼラチンシルバープリント」(白銀を用いた焼付けの方法)だそうで、写真の技術の詳細は知りませんが、なんだかそれがすごく素敵なんです。
彼のデザイン性は評価されていて、多くのファッション誌の写真を手がけています。女性のヌードの写真も多いのですが、わたしは彼のポートレートと、娘のソニアを写した写真が大好きです。
彼が生きていたら、ぜひ私も写してもらいたかった。。。と、思わずにいられないくらい素敵です。
写真集やポストカードを写しているので、うまく撮れていませんが、好きな写真たちです。

そして、東京都写真美術館も、好きな美術館のひとつです。
ここを通るたびに、鳥取県の「植田正治写真美術館」に行きたい!と、思います。
そして、こんなかわいらしいお花も咲いていました。
シーフの写真も堪能できて、大満足な一日でした。
以下、シーフの略歴。
1933年 ポーランド人の両親のもと、フランス、パリで生まれる
1945~54年 文学、ジャーナリズム及び、スイスのヴヴェーで写真を学ぶ
1954~55年 写真活動を開始。フリーランスのジャーナリストとなる
1955~58年 パリ「エル」の写真レポーターとなる
マグナムに参加し、ギリシャ、トルコ、ポーランドでルポタージュ・作品がはじめて「カメラ」(スイス)に掲載される
1959~61年 マグナムを去る
1959年度ニエプス賞受賞
独立してフリーランスの写真家として、「レアリテ」などの仕事をする
1961~65年 ニューヨークへ行き、「ハーパス・バザー」などの仕事をする
その後もさまざまに活躍の場を広げ、たくさんの個展が開かれ精力的に活動している中で、2000年9月に66歳で亡くなる。
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