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2009年8月

2009年8月28日 (金)

エジプト考古学博物館

エジプト考古学博物館 2008年10月探訪

http://www.egyptianmuseum.gov.eg/

2008年10月13日~20日に、エジプトに行ってきました。はじめてのガッツリツアーで、得るものもあったし、この旅だからできなかったこともありました。なかなか過酷な旅でした。友人は途中でダウンしました。

まぁいろいろあったけど、ツアーだからこその醍醐味

「おもしろかった人々」

・ひとりで参加している人が多く、なかでもわたしと同じ名前のヨシエさん、推定70歳。ひとりでマチュピチュイグアスの滝にも行ったらしく、ご主人は日本で待機(海外嫌いらしい)その行動力にあっぱれ、明るく素敵な方でした。
・ボッタクられてもひたすら明るい夫婦。裕福なのでしょう、「そのバック使うの?!」「その靴そんなしないでしょー」っていう品々を買いあさりながらも、夫婦仲良く「お父さん、よかったわね」と、盛り上がる仲陸奥まじいご夫婦。
・ひとりで参加していた学生男子。しかも、旅行中に誕生日を迎えていてみんなで食事のときにお祝い。その夜、プールサイドでみんなでお酒を飲んでいた時に彼も通りかかったので、一緒に飲もうと誘ったらあっさり断られ、なにしに来たんじゃい!って感じでしたが、価値観はまぁ人それぞれ。
・ひとの話を聞かない、自由なおばさん。でも嫌な感じがしない。お得な方です。
・なぞな陶器、高級シルク絨毯を購入していた君島のおばさま。名前からしてセレブ。

などなど、おもしろい人がたくさんいました。

そんな最後に訪れたのが、エジプト考古学博物館。もう疲れきって、なかばフラフラで見学しましたが、とにかくすごいものがたくさん展示されていました。
なかでも、注目はツタンカーメンのマスクと、ミイラです。
ツタンカーメンのマスクは、まったく色が褪せてなくて当時の技術力の高さがうかがえます。
ミイラは・・・すごく保存状態がよく、リアルでした。王家の谷でツタンカーメンのミイラを見た時は、「お墓の中を見せていただいている」って感じでしたが、博物館でこうも展示されるとどうなんだろ・・・って、思ってしまいました。自分がミイラだったら嫌だな。

今回、遺跡を見た感動よりも、アフリカの地の魅力を感じました。なんか独特の生命力があります。今度はゆっくりアフリカ観光してみたいです。

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2009年8月23日 (日)

地中海の文具島

地中海の文具島

http://www.voyageur.jp/

わたしが足しげく通う文房具屋さん、smith そこを運営する、「DELFONICS」という会社のディレクター、佐藤達郎さんのパーソナルサイトです。

瀬戸内海生まれで、瀬戸内、伊豆、地中海を心の原風景に持ちつつ、心魅かれるデザインやアイテムを求めて、ヨーロッパを中心に旅をかさねているそうです。

直島に行ってみてわかったのですが、島って独特のにおいがあっていいです。
沖縄にもいったことがないので、是非行ってみたいです。

そして、やたらいいって聞く「角島」にも行ってみたいです。

http://tsunoshima.info/

なんど言われても、「かどしま」って読んでしまうわたし。。。
かどしまじゃなくて「つのしま」です。

「四日間の奇跡」のロケ地でもあります。本しか読んだことがないので、映画も見てみようと思います。

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ベネッセハウスミュージアム

ベネッセハウスミュージアム 2008年9月探訪

http://www.naoshima-is.co.jp/#/house

ようやく過去の美術館の記録もあと少しで終わります。
早く終わらせて日々の記録もしたいところです。

さて、直島の記録最終はベネッセハウスミュージアムです。
ここは、みんなが知っている「進研ゼミ」でおなじみのベネッセが運営しているミュージアムです。直島自体もベネッセがプロジェクトを進めているようで、2010年に開催される「瀬戸内国際芸術祭」の前哨戦として、犬島プロジェクトもオープンしました。
進研ゼミといえば、送られてくる「入りませんか?手紙」に、マンガが入っていて、読むのが楽しみでした。

ベネッセミュージアムは、屋内展示もさることながら、私は、屋外展示が醍醐味だ思います。アートの鑑賞ではなく、体感できる場所です。

島にあるカフェ、「まるや」のオーナーさんは、直島に魅せられ東京から移住したそうです。

今回は、1泊2日の旅行でしたが、今度は併設されているホテルに泊まってゆっくり鑑賞したいものです。

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2009年8月19日 (水)

家プロジェクト @直島

家プロジェクト@直島 2008年9月訪探

http://www.naoshima-is.co.jp/

家プロジェクトは、直島の本村地区に常設されているアートプロジェクトです。いまは使われなくなった家を、その雰囲気を利用してアートにした作品たち。島の人々が案内をしてくれます。地に足がついている感じ。直島だからできたプロジェクトだと思います。

・「南寺」 ジェームズ・タレル

まっくら闇に招待され、だんだん目が慣れてきて暗闇から四角いほの暗い光が浮かび上がる作品。ほんとまっくらだったのに、目が慣れて普通に歩けるくらいになる。人間の感覚は不思議。

・「角屋」 宮島達男
お水の中に、光る数字が浮いている感じで、見ていて飽きなかった。

・「はいしゃ」 大竹伸朗
おもしろいおじさんが、写真を撮ってくれた。廃墟なんだけど、生きている感じ。

・「護王神社」 杉本博司
神社へのガラスの階段が、地下からずっとつながっていて、地下にも入れる作品。よくは解らなかったけど、メッセージ性を感じた。やっぱり神社っていう存在は厳粛な気分になる。

・「きんざ」 内藤礼
事前予約が必要だったため、入れず・・・こういうところ、しっかりしたい。

・「碁会所」 須田悦弘
椿がたたみの上に転がっていて、なんとなくエロイ感じ。がしたのは私だけ?

・「石橋」 千住博
石橋もさることながら、中の青い絵が印象的。

・本村ラウンジ・アーカイブ
ここで、家プロジェクトのチケットを買う。あとはポストカードなど購入☆

◆写真は「護王神社」と「はいしゃ」

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2009年8月15日 (土)

いきいきとしたもの いきているようなもの 共生空間Psi

先日、このブログをきっかけに、さいたま新都心のアートプロジェクトに参加された吉川陽一郎さんから、作品についてのカタログとビデオをいただきました。

吉川さんは、現代美術家でいらっしゃって、個展なども開かれているプロの方です。

そんな方からご連絡いただき、カタログとビデオまでいただいてしまい、備忘録として始めたブログなのに嬉しい限りです。

吉川さん、本当にありがとうございました。

吉川さんの詳細は、以下ホームページやGoogleで検索すると解ります。
仮)homepage :http://www.ab.auone-net.jp/~yoshikaw/
いただいたカタログをもとに、吉川さんが参加されたさいたま新都新のアートプロジェクト
「いきいきとしたもの いきているようなもの」
について、素人目線でまとめてみようと思います。

1.さいたま新都新アートプロジェクト

2000年5月に埼玉県与野市・大宮市・浦和市にまたがる地域に「さいたま新都心」が誕生した。そこに、政府機関(中央官庁)の関東地方を管轄とするほとんどの出先機関(各省庁の地方支分部局)、ならびに甲信越地方を管轄とする一部の出先機関が設置されている「さいたま新都心合同庁舎」がある。

開かれた官庁街を目指し、アート作品を整備したのがさいたま新都心のアートプロジェクトである。

「2.共生空間Pis」以降で説明する作品の他にも、以下作品等がある。

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2.共生空間Pis

共生空間Pisは、さいたま新都心のアートプロジェクトのために編成された美術家5人のチームである。

・吉川 陽一郎
・諸泉 茂
・大塚 聡
・光井 清陽
・中瀬 康志

3.いきいきとしたもの いきているようなもの

共生空間Pisは、このプロジェクトのために関東全域の総数284人の小学生の参加を得てワークショップ(制作体験)を行った。美術家が子供たちを導くとはいえ、実際に作品を制作するのは子供たちである。そのため、子供たちが遊びの延長で創ったものを美術作品として成立さるには、何かしらのメッセージを盛り込む必要があると、共生空間Pisは、考えた。

そこで決めたプロジェクトのテーマが

「いきいきとしたもの いきているようなもの」

である。

4.特徴

「いきているようなもの いきているようなもの」をさらに、8つの小さなテーマを設定し、ワークショップを行った。

「いきているようなもの いきているようなもの」

~ほしにすむ~

・みどりのせかいにすむ
神奈川県藤野町

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・かぜにすむ

群馬県渋川市

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・ゆめのなかにすむ

伊豆・小笠原諸島

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・たねにすむ

栃木県黒磯市

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・ミクロにすむ

東京都中央区

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・みずにすむ

千葉県御宿町

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・おおぞらにすむ
茨城県岩間町

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・てのひらにすむ こころのなかにすむ

埼玉県 さいたま市(旧:大宮市・与野市・浦和市)

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5.まとめ
子供はエネルギッシュというイメージが付きまとうけれど、表現に不慣れな子も多いし、飽きっぽい子も多い。
そういう中で、子供たちと一緒にひとつの作品を作り上げるという作業は、大きな可能性とともにリスクのある作業だと思う。完成度が低い作品になってしまうリスクも高いと思う。
参加型とよく言うけれど、有能なコーディネーターが必要なわけで、時に参加した達成感だけで終わってしまうワークショップも少なくない。一方で、今回の作品はよくコミュニケーションがとれているのだと思う。いろんな責任を大人たちがしっかりととったことによって、プロではない子供たちの作品がイキイキと表現されて素敵だと思う。
そういったパブリックアートは、街の中で飽きることなく愛されていくんじゃないかと思う。

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2009年8月11日 (火)

【BIC/ビック】CLEAR CLICK ボールペン

12425124_o3 夏らしいボールペンがほしいなぁ

と、思っていたらこのかわいいスケルトンのBICボールペンに遭遇☆

かわいい!しかも値段も157円とお手頃♪

最初はピンクを買ったのですが・・・

やられました。うっかりその辺に置いておいたら、我が家のお犬さまに破壊されてしまいました。うぅ

ピンクは縁がなかったんだ。

ってことでみどりを購入☆

この緑が癒しのみどりでして、なんか葉緑体みたい。

さわやかな気分になります。

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地中美術館 ○設計○安藤忠雄

地中美術館 2008年9月探訪

http://www.chichu.jp/

Images

2008年9月に地元の友達と直島へ行ってきました。

瀬戸内海に浮かぶ周囲16kmの島で、羽田空港→高松空港→高松港→直島(島の中も基本バス移動)と、決して交通の便はよくない島ですが、島全体がアートと言われていて、一度行ってみたかったのです。

地中美術館は、名前の通り建物の大半が地中に埋められた美術館です。また、展示物も数は少なく、いくつかの部屋に分かれて展示してあり、地底都市のような感じです。

変な道に迷いこんだら二度と出てこれないかも(涙)と思えました。

なので、少し怖かったです。しかも、係りの人々がなんともいえない白い洋服を着ているんです。基本的には通路も暗く、さらに宮島達男のか、数字がプリントされたTシャツを着ている集団がいて、なんか人間がナンバリングされているみたいで、わたしもここに「№○」で、収容されたらどうしよう・・・。と、かなりビクビクしてました。

ここは本当にひとりで行かなくてよかった。はまちゃんありがとう。

そんな地底でも、天窓から光が差し込み、カフェへ抜ける道・カフェから海が見えるとなんともいえない開放感があります。太陽のありがたさが身にしみます。

展示品も迫力があるのだけれど、なんか「静」で、異次元体験でした。

ドラゴンボールの精神と時の部屋みたいに、明らかに外とは違う時間が流れています。

それにしても海がきれい!気持ち良かった~

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2009年8月 8日 (土)

Leeum Museum

Leeum Museum サムスン美術館 2009年8月1日探訪

http://leeum.samsungfoundation.org/eng/main.asp

http://www.sside.jp/archimap/archimap004.html

http://www.sside.jp/archimap/archimap005.html

『museum1』 ・・・  Mario Botta(マリオ・ボッタ)
   日本でみられる作品は、青山にあるワタリウム美術館

『museum2』 ・・・  Jean Nouvel(ジャン・ヌーベル)
   日本でみられる作品は、汐留にある電通ビル

『児童教育文化センター』 ・・・  Rem Koolhaas(レム・コールハース)
   日本でみられる作品は、福岡・香椎にある集合住宅・ネクサスワールド棟

友人が8月まで韓国に住んでおり、帰国前に遊びに行ってきました。

韓国は、2002年に行ったことがあるのですが、その時に行ってみたかった「板門店(北緯38度線)」に行ってしまい、その時食べた御飯があまりおいしくなく、その後あまり興味が湧きませんでした。

しかし、今回せっかく行くならおもしろそうな所を探してみようと思い、わたしの中でヒットしたのが、この「サムスン美術館」☆

(ちなみに、今回の韓国旅行はおいしいものもたくさん食べられ、すごく楽しかったです。その記録は別途記載しようと思います。)

友達二人に、「サムスン美術館」に行ってみたい!と言ったところ、一緒に行ってくれました。

サムスン美術館は、ソウルの都心、漢江を眺める南山の麓にあります。閑静な高級住宅街の中にあり、あまりにも静かで

「今日ってもしかして閉館なんじゃ?!でも、土曜だしね・・・」

と話していたくらい、静かでしたが、やってました。よかった!

入口前のスペースには、ルイーズ・ブルジョアの「ママン(巨大蜘蛛)」

六本木ヒルズにあるのは1匹ですが、ここには親子?みたいに大きい蜘蛛と小さい蜘蛛がいてかわいかったです。

入口に向かうスペースには、宮島達男の発行ダイオード作品「境界を越えて」

この2つの作品、六本木ヒルズにもあるので、きっと現代美術の流行りなんでしょう。

中に入ってみると、背の高いお兄さんが迎えてくれました。優しそうでかっこよかった。韓国の男性は日本人より肩幅が広くてがっしりしてます。ちょっと脱線

トイレも奇麗で、安心して用をたし、さっそくマリオ・ボッタが設計した「museum1」へ。

ガウディのカサ・ミラみたいな白い螺旋階段。

museum1には、古美術が展示さていました。

くるくるまわって、なんか

「あれ、もうまわったけ?」

という感じがする(私だけかもしれない)不思議な空間でした。

次に「museum2」へ

この建築がおもしろかったです!建築の専門学校に通っていた友人も

「図面が見てみたい」

というほど。なんか、びっくり箱みたいな感じです。

ここには現代美術が展示してあります。

日本のアーティストでは「村上隆」と「奈良美智」の作品がありました。

前に、金沢21世紀美術館で見て衝撃を受けた「イ・ブル」の作品もあったのですが、その時は大きな白いスペースにイ・ブルの作品だけが どーん と飾ってあったので衝撃でしたが、今回は展示のひとつだったのであまり衝撃はありませんでした。どちらかというと、エヴァンゲリオンみたいなちょっとグロテスクな感じの印象を受けてしまいました。展示の仕方でこうも変わるんですね。

最後に、「児童教育文化センター」を、ちら見。世界初の黒コンクリートを使用しているそうです。

カラーのドットのプリントがかわいかったです。

韓国の物価から考えると法外に高い美術館ですが、落ち着ける場所でした。

最後の写真は韓国の地下鉄の階段、ちょっと「児童教育文化センター」みたい。

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